7月 | 2014 | basement


オールドパインロッカー

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前々回に紹介したフレンチテーブルと同じくリメイクされた家具、オールドパインロッカーの登場です。

まず目に付くのがロッカー本体の外周を覆っているアイアンのL型プレート。そのプレートが下部に延長し、

そのまま脚の機能も担っています。

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何らかの理由で台輪(家具の下部に位置する台座のこと)がなくなり、このようなリメイクが施されたのかと

推測されますが、単にアイアンの台輪だけを取り付けるだけではなく、装飾として本体の外枠を組んだことが

このロッカーの特筆すべき点ではないでしょうか。

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材質はパインの中でも比重があり 木目が密ではっきりしたピッチパイン(Pitch Pine)。

深い飴色を帯びた木肌の風合いが魅力です。

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白木であるパインとアイアンの凛としたコントラストがモダンな空間にも映えそうです。

(規則正しく並ぶ3枚の扉にミニマリズムを感じる、といったらおおげさ、かな?)

 

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通常ロッカー(縦長のドアが横に並ぶキャビネット)は内部が縦に仕切られていますが、

このロッカーには縦に仕切る「中仕切り」という部材がないため、ワイド方向にも収納が可能。

2枚付属の棚は可動式ですので 自在な収納が楽しめます。

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ガラス扉がついたショーケースと違い「飾りたいもの」を収納するための家具ではありませんが、

このロッカーはそれ自体が「飾りたいもの」、というくらい絵になる家具です。

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Old Pine Locker W1560 D470 H1455

 

エンベロープオンラインショップでもご購入いただけます。

こちらからご覧ください。

 

 

Brillié インダストリアルクロック

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鉄道や学校など公共機関向けの時計で有名なフランスBrillié社は1898年に創業しました。

今日紹介するウォールクロックは1940~50年代のもの。

サイズから察するに学校か工場で使われていたものでしょうか。

インダストリアルならではのアノニマスで 飾らず 飽きのこないデザインが魅力です。

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サイズは直径が320mm、厚みは90mm、と掛け時計にしては大きめのサイズ。

試しにスタジオの壁に掛けてみたのですが、思ったよりも大きさを感じませんでした。

ボディのベージュカラーと、文字盤まわりの 薄くてアール仕上げになっているリム部分に起因

しているのかもしれません。

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針はもちろんオリジナル。

ムーブメントは国内で交換しました。フルレストア済みです。

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Brillié Industrial Clock Φ320mm t=90mm

 

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フレンチテーブル

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ワイドが2300mmもあるのにスレンダーでその大きさを感じさせないアンティークオークテーブル。

あまりに整ったプロポーションなのでオリジナルと見紛いますが、実はフランスでリメイクされたものです。

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天板の木口と木端にはアイアンのプレートが回っているのでひときわクールな印象です。

オーク特有の粗い木目との相性がとても良いですね。これがあるのとないのでは大きな違い、だと思いませんか?

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二本脚ですが、鋳物の脚の中にコンクリートが流し込まれているので安定感は充分。

ハイトは850mmと高いのでハイスツールの使用をおすすめします。

奥行きは700mm。親密感が湧く、程よいスケール感。

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ショップフィッティングやカフェ、オフィスのミーティングルームでも活躍しそうですね。

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自然と人が集まってくる強い存在感を持った、まるで磁場のような、テーブル。

ただいまベースメントでも店内の中央で威風堂々とお店の「錨」の役割を担ってくれています。

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French Industrial Table W2370 D700 H850

 

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コンソールデスク

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今回紹介するのはワーク用やドレッサー、コンソールとしてホールでも使えそうなオールドパインのデスク。

使い込まれた風合いと、そこかしこからのぞくオリジナルペイントのライトブルー色が特徴です。

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イギリスで買い付けたものですが細部の形状から察するに東ヨーロッパのものと思われます。

引出しの構造だけでなく直線的なコーナーの処理などなど…

どことなく無骨というか、ラフに見えなくもない。

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でもそれが幸いしてか、いわゆるオールドパインが持つナチュラル感・カントリー感が払拭されて、

ジャンルを飛び越えてオールマイティーにコーディネートできそうです。

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メンズライクなインテリア、とかエッジの効いた空間演出にもいかがでしょう。

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アンティークは初めて、という方にも楽しんで使っていただけるアイテムです。

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Old Pine Console Desk  W750 D540 H1010 top=800

 

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フレンチソファ

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今日はベースメントのオープン告知のフライヤーにも登場したフレンチソファを紹介します。

存在感があるけれど小ぶりで繊細なルイ15世スタイルのソファ。

モダンな空間にも合わせやすいのはそのサイズ感が要因なのでしょうか。

木彫などのディテールは細かいですが、全体のすっきりとしたフォルムが印象的です。

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アームから前脚にかけての立体感のあるラインはとても表情豊か。

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オリジナルペイントなのでカーヴィングのラインが重ね塗りによって埋もれることなく、木彫の細かな

ディテールが生き生きと浮かび上がってきます。

また凸部に施されたブルーカラーが脚の立体感をより一層引き立てています。

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国内でリネン生地に張り替え済み。

シングル2脚のほか、2シーターも揃えています。

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1-Seater W700mm D820mm H870mm SH500mm

1-Seater W1320mm D820mm H870mm SH500mm

 

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