1月 | 2015 | basement


トレスル

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板を載せて作業台や足場にする架台のことをSaw Horseと呼びますが、もともとは名前の通り木挽き台として

発案されたもの。日本でもウマと呼ばれています。

今日紹介するのは同じウマでも上端がフラットではなく高さもあるタイプなので、足場の構脚用に限定された

Trestle(”A” Frame Trestle, Paint Trestle, Saw Trestleなど)と呼ぶのが正解かもしれません。

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車寄せがある大きな邸宅のガレージや、天井が高い画家のアトリエに置いてありそうな、雰囲気のある佇まい。

ヘビーデューティなヒンジが迫力満点です。

先日ベースメントのディスプレイ替えの際にちょっとした工房スペースを奥に設けたので、そこで作業用に

使ってしまおうかと、秘かに企んでいます!

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Saw Trestle W670 H1220 D140-600

 

リネンバードベースメント

営業時間 10:30-19:00 水曜定休
東京都世田谷区玉川3-12-11 B1F
TEL 03-5797-5517

 

オーク コーナーデスク

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今日紹介するのは、部屋の隅の有効活用に最適なコーナーデスク。1810年創業のインテリアショップ、ヒールズ

(Heal & Son Ltd)が1930年代に発表したオリジナルの家具です。

引出は中央に1杯、両袖に2杯ずつ。それぞれの開き戸には棚が1枚付いています。繊細で上品な幾何学のラインが

全体の直線的なフォルムとマッチしていますね。

デスクトップのレザーは落とし込みタイプではなく張り込んであるので剥がれてくる心配がありません。

もちろんスツールもセットです。

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確かなクラフツマンシップで丁寧に作られたこのデスクの材質はQuarter-Sawn(=柾目)のゴールデンオーク。

柾目は丸太を芯から放射線状に木取るので、接線方向にスライス状に切る板目板と違い歩留まりが悪く10分の1

程度しか取れない、と言われています。

その分、柾目は、表面と裏面の収縮の差が少ないので、反りにくく狂いが少なく昔から高級家具の多くに使われ

てきました。

総無垢でできているこのコーナーデスクが、製造されて80年以上も経てなお良好なコンディションを保っている

のは、ヒールズの家具製作に対する強い想いがあるからでしょう。

 

それにしてもこのデスク。写真に収めるのに苦労しました(正面が3つもあるんですもの)!

このデスクの魅力がこの三枚の画像で伝わっているといいのですが…

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Oak Corner Desk with Stool W880 D870 H780

 

リネンバードベースメント

営業時間 10:30-19:00 水曜定休
東京都世田谷区玉川3-12-11 B1F
TEL 03-5797-5517