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スケートを楽しむ人々。子供たちは椅子を持参しています。

アムステルダムの南に位置するミュージアムプレイン(美術館広場)は有名な国立美術館やゴッホ美術館があり、観光客や地元の人でにぎわっています。
冬になるとその広場にはスケート場ができて沢山の人がスケートを楽しんでいます。
昔、オランダでは運河が凍ると木靴でスケートをしていたそうで、国立美術館でもその様子を表した絵を見ることが出来ます。最近は温暖化のため運河でスケートという訳にはいかないようですが、スケートはなじみのあるスポーツであることには変わりはないようです。

この広場でとても面白い素敵な光景を昨年見かけました。
たまたま1月のとある日曜日夕方にミュージアムプレインを通りかかった私は人々が何かをもってぞろぞろと歩いているのを見かけました。
自転車に乗せて持ってくる人もいます。
小さな女の子も小さな枝を自分で持ってきました。

それはいろいろな大きさのもみの木!

沢山の人がそれぞれの家庭で飾っていたもみの木を持ってきて広場で燃やす日だったのです。
もみの木が積み上げられた山の前で写真を撮る家族も多くいて、とにかく賑やか。
もみの木が大きな山になって日が暮れたころにようやく点火です。
おじいさん、おばあさんの音楽隊の演奏とともに燃え上がるもみの木とそれを楽しそうに見学している沢山の家族。
それは新たな年の幸せを願うみんなの気持ちを表すような大きな大きな炎でした。


左:点火するのを待っています 中:元気いっぱいの音楽隊 右:夜に浮かぶ大きな炎





小さな赤い椅子


アンティークショップで見つけた子供用の椅子。
これで私もスケートへ!というのは冗談ですがスツールにして楽しんで使っています。


菅野 雪菜(すがの ゆきな)

テーブルコーディネーターのクニエダヤスエ氏に師事。
独立後、フリーのテーブルコーディネーター、スタイリストとして店舗ディスプレイ、 雑誌のスタイリングなどを手がける。
2005年夏よりオランダアムステルダムに在住。
お天気の良い日は自転車で町を探索、素敵なカフェを見つけるのが最近の楽しみ。


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