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mooi(モーイ)とはオランダ語で、ステキ、キレイという意味。この言葉、街中で本当によく耳にします。
オランダ人が好きなこの言葉、響きがかわいくて私もお気に入りです。
アムステルダムから私が見つけたmooiをみなさんにお届けします。

アムステルダムの南に住んでいるMarielleは3人の子どもの母であり、仕事も持っている多忙な女性。3人の子どもが居るとは思えないほどいつも家の中はきれいで整理整頓されています。
オランダに多く見られるローハウスといわれる縦に長い一軒家に暮らしはじめて約5年半。
この家を購入したときは70年代の様式で壁にカーペットが貼ってあり、とても古くて全く違う印象だったのだそう。それをご主人と二人6〜7ヶ月かけて自分たちの好みに作り上げたとか。
今は大好きな赤をポイントにグレーとあわせて、スッキリとした印象です。
自分たちで家を作っていくことはオランダ人にとってあたりまえのこと。
週末のDIYショップは家族連れやカップルでとても混みあっているし、細かいパーツからペンキ、お風呂の浴槽など大きなものまで何でも売っています。
夏休みを家の改装にあてた、というのも良く聞く話です。 旅先で得たインスピレーションやインテリアイベントで見たアイデアを元に彼女の家もまだまだ細かいところを変えていく予定だそう。
家だけでなく庭にもこだわりがあります。
植物の手入れはもちろん、私が面白いと思ったのはガーデンハウス。
子どもたちのためにセカンドハンドのものを手に入れてペンキを塗りなおしたそうです。
家族と過ごす時間を大切にしているからこそ、家のインテリアや心地よさを追求するのでしょうか。
アイデアがいっぱい、そして手作りのものがたくさんの彼女の家はとてもあたたかく、居心地の良い空間です。


大きな窓はいつもピカピカ。
カーテンは閉まっていないのでなかが丸見えです。

細長いダイニング&リビング。
アンティークのダイニングテーブルにプラスチックの椅子をあわせて。
3人の子どもたちの椅子は赤のストッケ。


キッチンはいつもスッキリ。

玄関を入ってすぐはナチュラルなチェスト。
コートや靴を収納。



男の子二人の子ども部屋。
ベッドも自分たちで塗りなおしたとか。

子供部屋のぬいぐるみも見せる収納。



長女Shannah(1歳8ヶ月)の部屋。
小さくても自分の部屋のベッドに1人で寝るのが一般的。

お天気の良い日は外で食事を取ることが多い。
庭も綺麗に手入れされています。



本当の家と同じ「8」という番地がつていてとてもかわいい。

中には小さなテーブル。
子どもたちだけの特別な空間です。



profiel

菅野 雪菜(すがの ゆきな)

テーブルコーディネーターのクニエダヤスエ氏に師事。
独立後、フリーのテーブルコーディネーター、スタイリストとして店舗ディスプレイ、 雑誌のスタイリングなどを手がける。
2005年夏よりオランダアムステルダムに在住。お天気の良い日は自転車で町を探索、素敵なカフェを見つけるのが楽しみ。
Eメールアドレス : yukinams@yahoo.co.jp

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